日出塩村(読み)ひでしおむら

日本歴史地名大系 「日出塩村」の解説

日出塩村
ひでしおむら

[現在地名]塩尻市大字宗賀 日出塩

塩尻市の最南端にあたり、南は贄川にえかわ宿(現木曾郡楢川村)、北は本山もとやま宿に隣接する。西側を奈良井ならい川が北流しその東の段丘上に村があり、東西に山が迫り谷が狭くて耕地が少ない。標高八〇〇メートルくらい。村境の桜沢さくらざわ(現楢川村)にこれより南木曾路の石の道標がある。この桜沢から牛首うしくび峠越えに小野へ出た初期中山道の谷道がある。その後、元和元年(一六一五)本山宿経由の中山道に改修された。

古代は崇賀そが郷、中世草茂くさも庄の一部である。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

初冠,加冠,烏帽子着ともいう。男子が成人し,髪形,服装を改め,初めて冠をつける儀式。元服の時期は一定しなかったが,11歳から 17歳の間に行われた。儀式は時代,身分などによって異なり,平安時代には髪を...

元服の用語解説を読む