日収(読み)ニッシュウ

デジタル大辞泉 「日収」の意味・読み・例文・類語

にっ‐しゅう〔‐シウ〕【日収】

日々の収入

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精選版 日本国語大辞典 「日収」の意味・読み・例文・類語

にっ‐しゅう‥シウ【日収】

  1. 〘 名詞 〙 一日の収入。毎日のもうけ。月収年収などに対していう。

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デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「日収」の解説

日収 にっしゅう

1578-1650 江戸時代前期の僧。
天正(てんしょう)6年生まれ。日蓮宗。京都松ケ崎檀林(だんりん)でまなび,のち下総(しもうさ)飯高(千葉県)の檀林で日遠(にちおん)に師事元和(げんな)6年肥後(熊本県)常光寺2世となる。書画詩文をよくした。慶安3年10月10日死去。73歳。能登(のと)(石川県)出身。字(あざな)は秋澗。号は智雄院。

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