日明(読み)にちみょう

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「日明」の解説

日明 にちみょう

1613-1684 江戸時代前期の僧。
慶長18年生まれ。日蓮宗安房(あわ)(千葉県)小湊誕生寺をつぐ。寛文5年江戸幕府の宗教政策に反対した同宗不受不施派(信者以外の施しをうけず,信者以外に施しをしない)の日尭(にちぎょう),日講(にちこう)らが流刑に処せられたとき,日明らは慈悲による供養(悲田供養)として施しをうけることを主張,悲田派とよばれた。貞享(じょうきょう)元年6月22日死去。72歳。号は持城院。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

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