日本三大急潮(読み)ニホンサンダイキュウチョウ

事典・日本の観光資源 「日本三大急潮」の解説

日本三大急潮

鳴門海峡渦潮は直径20~30mに達し、潮流の最大時速は約20kmで日本最速。来島海峡の潮流がこれに続く。関門海峡一日に4度潮流の向きが変わる。来島海峡に代えて針尾瀬戸を加える説もある。
[観光資源] 関門海峡 | 来島海峡 | 鳴門海峡 | 針尾瀬戸

出典 日外アソシエーツ「事典・日本の観光資源」事典・日本の観光資源について 情報

中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...

黄砂の用語解説を読む