日本山妙法寺大僧伽(読み)にほんざんみょうほうじだいさんが

百科事典マイペディア 「日本山妙法寺大僧伽」の意味・わかりやすい解説

日本山妙法寺大僧伽【にほんざんみょうほうじだいさんが】

日蓮宗系の教団。1917年教祖藤井日達(にちだつ)〔1885-1985〕が皇居二重橋前で立正安国を祈念したのに始まる。1918年中国東北に日本山妙法寺建立,次いで国内各地にも建立した。1925年以降インド,ビルマミャンマー),タイにも布教戦後平和運動を通じて王仏冥合を意図。本部は東京都渋谷区神泉町。

出典 株式会社平凡社百科事典マイペディアについて 情報

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む