コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

日本山妙法寺 にほんざんみょうほうじ

大辞林 第三版の解説

にほんざんみょうほうじ【日本山妙法寺】

日蓮系の宗派の一。藤井日達(1886~1985)が1917年(大正6)に創始。不戦を唱え平和運動を展開。僧尼は黄衣を用いる。

出典|三省堂大辞林 第三版について | 情報

世界大百科事典 第2版の解説

にほんざんみょうほうじ【日本山妙法寺】

日蓮系の宗派であり,これによって建立された諸寺共通の名称でもある。この派の指導者藤井日達(1885‐1985)は,1917年弘通(ぐづう)を始め,18年中国の遼陽に最初の日本山妙法寺を開き,以後中国各地および日本国内にも諸寺を建立,いずれも日本山妙法寺と称した。日本では,24年静岡県田子ノ浦に開創したのが最初である。藤井はインドセイロン(スリランカ)その他にも弘通し,インドのガンディーの影響を受けたといわれるが,むしろ広島,長崎の原爆被災を契機に非武装・不戦を主張するにいたり,原水爆禁止・軍事基地反対などの平和運動を展開した。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト世界大百科事典 第2版について | 情報

日本山妙法寺の関連キーワード日本山妙法寺大僧伽金子 金五郎藤井 日達田島 瑞泰前田 虎雄佐藤行通西本 敦西本敦創始黄衣大正僧尼

今日のキーワード

かりゆし

1 沖縄方言で「縁起がよいこと」「めでたいこと」を表す語。2 「かりゆしウエア」の略。...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android