日本感染症学会(読み)ニホンカンセンショウガッカイ

デジタル大辞泉 「日本感染症学会」の意味・読み・例文・類語

にほん‐かんせんしょうがっかい〔‐カンセンシヤウガククワイ〕【日本感染症学会】

急性伝染病をはじめとする感染症に関する調査研究等を行う日本学会新型インフルエンザなど新たな感染症についても、対応策の提言等を行う。感染症専門医認定も行っている。大正15年(1926)に日本伝染病学会として創設。研究分野を感染症全般に広げたことから、昭和49年(1974)に現名称に変更

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

デジタル大辞泉プラス 「日本感染症学会」の解説

日本感染症学会

日本の学術研究団体のひとつ。欧文名は「The Japanese Association for Infectious Diseases」。急性伝染病や感染症に関する学術の進歩向上を図る。事務所所在地は東京都文京区。一般社団法人

出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報