日米安保条約第5条

共同通信ニュース用語解説 「日米安保条約第5条」の解説

日米安保条約第5条

日米両国が1960年に調印、発効させた改定安保条約のうち米国の対日防衛義務を定めた条文日本在日米軍への武力攻撃を「(日米両国の)平和および安全を危うくする」行為と認定し、攻撃を受けた場合に「(双方は)自国の憲法上の規定と手続きに従って共通の危険に対処する」と明記している。

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