日高帯花崗岩類(読み)ひだかたいかこうがんるい

最新 地学事典 「日高帯花崗岩類」の解説

ひだかたいかこうがんるい
日高帯花崗岩類

Hidaka granitic rocks

日高火成活動帯に属する花崗岩体の総称。日高変成帯に分布する花崗岩体のほか,北方のオホーツク海沿岸部に至るまでの花崗岩体を含む。トーナル岩~花崗閃緑岩が卓越する。変成帯よりも北部のものの多くはメタアルミナスな化学組成を示すが,日高変成帯には角閃石を含むメタアルミナスなものと,ざくろ石や菫青石を含むパーアルミナスなものがみられる。ジルコンU-Pb年代は,日高変成帯では約37Maと約19~18Maのものがあり,北部の岩体には,このほかに約46~45Maのものもみられる。参考文献:J. Hammerli et al.(2018) Geology,Vol. 46:907

執筆者:

出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

関連語 志村

1 イソオウギガニ科のカニ。浅海にすみ、甲は丸みのある四角形で、甲幅13センチくらい。全体に黄褐色。甲の縁と脚に太いとげが多数ある。本州中部以南に産し、食用。2 ズワイガニの別名。鳥取・島根地方でいう...

松葉蟹の用語解説を読む