旧大川小

共同通信ニュース用語解説 「旧大川小」の解説

旧大川小

宮城県石巻市の北上川河口から約4キロに位置し、東日本大震災で高さ8・6メートル以上の津波が押し寄せた。児童108人のうち70人が死亡、4人が行方不明となり、教職員10人が犠牲になった。裏山に避難せず、校庭に待機させたなどとして、児童の遺族が県と市に賠償を求めて2014年に提訴。仙台高裁が事前防災の不備を認めて計約14億3600万円の支払いを命じ、19年に最高裁で確定した。18年に閉校し、被災校舎は震災遺構になっている。

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