旧宗像市地区(読み)きゆうむなかたしちく

日本歴史地名大系 「旧宗像市地区」の解説

旧宗像市地区
きゆうむなかたしちく

平成一五年(二〇〇三)四月一日に玄海町と合併するまでの宗像市地区。現宗像市の南東部にあたる。明治二二年(一八八九)の町村制施行により宗像郡吉武よしたけ村・赤間あかま村・河東かとう村・宮田みやた村・野坂のさか村・東郷とうごう村の六ヵ村が成立した。同三一年赤間村が町制を施行し赤間町となる。同四四年宮田野坂両村が合併して南郷なんごう村が成立。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

1 食肉目クマ科の哺乳類の総称。全般に大形で、がっしりした体格をし、足の裏をかかとまで地面につけて歩く。ヨーロッパ・アジア・北アメリカおよび南アメリカ北部に分布し、ホッキョクグマ・マレーグマなど7種が...

熊の用語解説を読む