旧金毘羅大芝居の廻り舞台と旋回機構(読み)きゅうこんぴらおおしばいかなまるざのまわりぶたいとせんかいきこう

事典 日本の地域遺産 の解説

旧金毘羅大芝居(金丸座)の廻り舞台と旋回機構

(香川県仲多度郡琴平町1241 旧金毘羅大芝居(金丸座))
機械遺産指定の地域遺産〔第39号〕。
1835(天保6)年に金刀比羅宮別当金光院によって建てられた。わが国現存最古の劇場型木造芝居小屋で、現在も利用されている

出典 日外アソシエーツ「事典 日本の地域遺産」事典 日本の地域遺産について 情報

今日のキーワード

仕事納

〘 名詞 〙 年の暮れに、その年の仕事を終えること。また、その日。《 季語・冬 》[初出の実例]「けふは大晦日(つごもり)一年中の仕事納(オサ)め」(出典:浄瑠璃・新版歌祭文(お染久松)(1780)油...

仕事納の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android