旭堂南陵(初代)(読み)きょくどう なんりょう

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「旭堂南陵(初代)」の解説

旭堂南陵(初代) きょくどう-なんりょう

1858-1911 明治時代講談師
安政5年生まれ。旅まわりののち,大阪生玉神社お旅所の席主となる。門弟養成につくした。当たり芸は「義士伝」。明治44年死去。54歳。駿河(するが)(静岡県)出身本名は浅井金次郎。後名一道

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

今日のキーワード

自動車税・軽自動車税

自動車税は自動車(軽自動車税の対象となる軽自動車等および固定資産税の対象となる大型特殊自動車を除く)の所有者に対し都道府県が課する税であり、軽自動車税は軽自動車等(原動機付自転車、軽自動車、小型特殊自...

自動車税・軽自動車税の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android