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一道 イチドウ

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デジタル大辞泉の解説

いち‐どう〔‐ダウ〕【一道】

1本の道。
一つの芸道。一つの専門。一芸。「一道に長じる」
細長いものの、ひとすじ。「一道の光明」
仏語。悟りへの唯一の道。一乗。
「斉(ひと)しく―に入らむ」〈性霊集・七〉

ひと‐みち【一道】

[名・形動ナリ]
ただ1本の道。転じて、死出の道。
「汝は―に向かひ給へ」〈・中〉
ある一つの事に心を向けること。また、そのさま。ひとすじ。いちず。
「かにかくに物は思はじ飛騨人(ひだひと)の打つ墨縄のただ―に」〈・二六四八〉
[副]道中ずっと。
「―下り乗りする程に」〈今昔・一九・三〉

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大辞林 第三版の解説

いちどう【一道】

一つの道路。
一つの芸の道。一芸。 「 -に秀でる」 「 -に長ずる」
(光や煙などの)細長い一筋。一条。 「瞳裏とうりに-の電流を呼び起して/野分 漱石
〘仏〙 〔菩提ぼだい・仏果ぶつかに至る唯一の道の意から〕 仏教のこと。

ひとみち【一道】

( 名 ・形動ナリ )
ただ一筋の道。一本道。転じて、死の国への道。 「汝は-に向ひたまへ/古事記 中訓
その事に一途であるさま。ひたむき。 「飛驒人の打つ墨縄すみなわのただ-に/万葉集 2648
( 副 )
その道を行く間じゅうずっと。 「 -下り乗りする程に/今昔 19

出典|三省堂
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