明るみに出る(読み)アカルミニデル

デジタル大辞泉 「明るみに出る」の意味・読み・例文・類語

あかるみに◦

知られていなかったことや隠されていた事実が、世間に広まる。公になる。「過去悪事が―◦出る」
[補説]文化庁が発表した令和2年度「国語に関する世論調査」では、本来の言い方とされる「明るみに出る」を使う人が44.1パーセント、本来の言い方ではない「明るみになる」を使う人が43.0パーセントという結果が出ている。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

関連語 世論調査 国語

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む