すべて 

明忠院(読み)みようちゆういん

日本歴史地名大系 「明忠院」の解説

明忠院
みようちゆういん

[現在地名]緑区大高町 鷲津

鷲津わしづ山の西端にある。孝養山と号し、曹洞宗。本尊釈迦如来。天正元年(一五七三)山口海老之丞が父母追善供養のため草創した。もとは大高おおだか村の枝郷なかごうにあって明忠庵と称し、真言宗に属していた。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

すべて 

4月1日の午前中に、罪のないうそをついて人をかついでも許されるという風習。また、4月1日のこと。あるいは、かつがれた人のこと。四月ばか。万愚節。《季 春》[補説]西洋もしくはインドに始まる風習で、日本...

エープリルフールの用語解説を読む