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緑区 みどり

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

緑〔区〕
みどり

神奈川県東部,横浜市北西部の区。多摩丘陵の東部,鶴見川と支流恩田川の中流域にある。 1969年港北区西部が分離して区制。 94年北西部を青葉区,北東部を都筑区として分区。区名は公募による。第2次世界大戦までは林野畑地がほとんどで,南部の恩田川の谷に主要集落があった。 1966年東京急行電鉄田園都市線の延長に伴い,沿線の丘陵で大規模な宅地開発が行われた。一方 JR横浜線沿線は中小規模の工場の進出で工業地域化していたが,近年田園都市線と交差する長津田駅を中心に市街地化が進む。国道 246号線が通り,東名高速道路の横浜インターチェンジがある。面積 25.51km2人口 18万366(2015)。

緑〔区〕
みどり

愛知県西部,名古屋市南東部に位置する区。 1963年区制。 JR東海道本線,名古屋鉄道,国道1号線,23号線が通る。一帯は知多丘陵地帯で,宅地造成が進み,鳴子団地,鳴海団地などが建つ。大高地公園は区民の憩いの場として親しまれている。区の中心をなす鳴海地区は江戸時代東海道宿場町として栄え,伝統産業の「鳴海絞り」の産地で知られる。縄文文化遺跡の鉢ノ木貝塚がある。大高城跡丸根砦跡鷲津砦跡は国指定の史跡。面積 37.91km2(境界未定)。人口 24万1822(2015)。

緑〔区〕
みどり

神奈川県北西部,相模原市中・西部を占める区。橋本・大沢地区および旧津久井町,相模湖町,藤野町,城山町の町域からなり,市域の約 8割を占める。区域を北西から南東へ貫流する相模川を挟み,北に関東山地,南に丹沢山地が連なる。北で東京都,西で山梨県に接する。2010年相模原市の政令指定都市化に伴い区制。中心地区の橋本は 1990年の京王電鉄相模原線の全線開通に伴い,市中北部の中心地として発展。相模原機械金属工業団地などの工業団地も立地する。西部は山林・原野や農地が広がり,野菜栽培,畜産などが行なわれる。相模湖や津久井湖周辺はハイキングやキャンプなどの好適地。藤野の石井家住宅は国の重要文化財,寸沢嵐石器時代遺跡,川尻石器時代遺跡は国の史跡に指定。南西部は丹沢大山国定公園に,北西部の相模湖周辺は陣馬相模湖県立自然公園に属する。JR横浜線,相模線,中央本線,京王電鉄相模原線,中央自動車道,国道16号線,20号線,129号線,412号線,413号線が通る。面積 253.68km2。人口 17万3612(2015)。

緑〔区〕
みどり

千葉県中部,千葉市南東部の区。 1992年,千葉市の政令指定都市化に伴って区制。東西に細長い区域を占める。誉田を中心とする畑作地であったが,JR外房線沿線の宅地化が顕著になり,郊外住宅地として発展している。南東部に市営の自然休養施設「昭和の森」がある。面積 66.25km2。人口 12万6848(2015)。

緑〔区〕
みどり

埼玉県南東部,さいたま市南東部にある区。 2003年,さいたま市の政令指定都市化に伴って区制。旧浦和市の東側郊外地域にあたり,南側を JR武蔵野線が通る。国道 463号線が横断し,東北自動車道浦和インターがある。埼玉スタジアム 2002や浦和博物館のほか氷川女体神社,見沼通船堀や大門宿本陣などの名所旧跡も多い。面積 26.44km2。人口 11万6522(2015)。

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デジタル大辞泉の解説

みどり‐く【緑区】[さいたま市]

みどり‐く【緑区】[千葉市]

みどり‐く【緑区】[横浜市]

みどり‐く【緑区】[名古屋市]

みどり‐く【緑区】[相模原市]

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