デジタル大辞泉 「明滅」の意味・読み・例文・類語 めい‐めつ【明滅】 [名](スル)あかりがついたり消えたりすること。光が明るくなったり暗くなったりすること。「ネオンが明滅する」[類語]点滅 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
精選版 日本国語大辞典 「明滅」の意味・読み・例文・類語 めい‐めつ【明滅】 〘 名詞 〙 ( 形動タリ ) あかりがついたり消えたりすること。光が明るくなったり暗くなったりすること、または、見えたり隠れたりすること。また、そのさま。[初出の実例]「在亡と云は、あるかとすればなく、無かとすればあるを云ぞ。灯の明滅するを云ぞ」(出典:四河入海(17C前)六)[その他の文献]〔杜甫‐北征詩〕 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例
普及版 字通 「明滅」の読み・字形・画数・意味 【明滅】めいめつ 明るくなり、また暗くなる。唐・王維〔山中、裴秀才迪に与ふる書〕夜、子岡に登れば、水(まうすい)の淪(りんれん)、と上下し、山の火、林外に滅す。深の犬、吠ゆる聲(へう)の如し。字通「明」の項目を見る。 出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報