点滅(読み)テンメツ

デジタル大辞泉 「点滅」の意味・読み・例文・類語

てん‐めつ【点滅】

[名](スル)灯火がついたり消えたりすること。また、灯火をつけたり消したりすること。「遠く点滅するいさり火」「懐中電灯点滅する」
[類語]明滅

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「点滅」の意味・読み・例文・類語

てん‐めつ【点滅】

〘名〙 あかりをつけたり消したりすること。また、あかりがついたり消えたりすること。
※シベリヤ物語(1950‐54)〈長谷川四郎〉ナスンボ「煙草の火が小さな赤信号のように点滅した」

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

ASCII.jpデジタル用語辞典 「点滅」の解説

点滅

ディスプレイ上で、カーソル文字図形などの入力位置を示す方法。点滅することでユーザー注意を引く。ブリンクとも呼ぶ。

出典 ASCII.jpデジタル用語辞典ASCII.jpデジタル用語辞典について 情報

今日のキーワード

自動車税・軽自動車税

自動車税は自動車(軽自動車税の対象となる軽自動車等および固定資産税の対象となる大型特殊自動車を除く)の所有者に対し都道府県が課する税であり、軽自動車税は軽自動車等(原動機付自転車、軽自動車、小型特殊自...

自動車税・軽自動車税の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android