明礬石化作用(読み)みょうばんせきかさよう(その他表記)alunitization

最新 地学事典 「明礬石化作用」の解説

みょうばんせきかさよう
明礬石化作用

alunitization

硫酸酸性熱水により,明ばん石・ソーダ明ばん石・南石を生成する作用。高温のマグマ発散物が作用する環境では地下2kmの深部にまで及ぶことがあり,パイロフィライト・ディッカイト・ダイアスポアのほか,トパーズ・ズニ石などハロゲン濃度の高い鉱物を伴う。ろう石鉱床・塊状珪化岩型(南薩型)金鉱床はこの典型例。噴気帯では,H2Sの酸化でできる硫酸の作用で,地下浅所に明ばん石化が起こる。

執筆者:

出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

関連語 青木

1 イソオウギガニ科のカニ。浅海にすみ、甲は丸みのある四角形で、甲幅13センチくらい。全体に黄褐色。甲の縁と脚に太いとげが多数ある。本州中部以南に産し、食用。2 ズワイガニの別名。鳥取・島根地方でいう...

松葉蟹の用語解説を読む