明神鳥居(読み)ミョウジントリイ

関連語 名詞

精選版 日本国語大辞典 「明神鳥居」の意味・読み・例文・類語

みょうじん‐とりいミャウジンとりゐ【明神鳥居】

  1. 明神鳥居
    明神鳥居
  2. 〘 名詞 〙 鳥居の形式の一つ二本の柱、笠木、島木(しまぎ)、貫、額束(がくづか)からなる。最も普通に見られる。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

世界大百科事典(旧版)内の明神鳥居の言及

【鳥居】より

…(3)八幡鳥居では柱にころびがつき,笠木の下に島木が加わり,額束もできている。(4)明神鳥居は中世以後現れて最も普及した。形はさらに複雑で,台石をもち,反増がある。…

※「明神鳥居」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む