精選版 日本国語大辞典 「星眼」の意味・読み・例文・類語 せい‐がん【星眼】 〘 名詞 〙① 星のようにきらめく目。鋭い目。[初出の実例]「含レ羞似レ聴二鶯声媚一、流眄纔通星眼斜」(出典:玩鴎先生詠物百首(1783)簾内美人)「柳眉を蹴立る星眼(セイガン)尖く、百万騎の大軍をも、おそれつべき気色なければ」(出典:読本・椿説弓張月(1807‐11)続)② =せいがん(正眼)② 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例