星野徹(読み)ほしの とおる

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「星野徹」の解説

星野徹 ほしの-とおる

1925-2009 昭和後期-平成時代の詩人,英文学者。
大正14年8月25日生まれ。昭和32年詩誌「白亜紀」を創刊し編集発行人となる。55年「玄猿」で日本詩人クラブ賞。またイギリス詩を研究し,48年母校茨城大の教授,平成3年茨城キリスト教大教授。一時歌誌「アララギ」にも属した。平成21年1月13日死去。83歳。茨城県出身。歌集に「夏物語」,訳書に「ジョン・ダン詩集」など。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...

破竹の勢いの用語解説を読む