時所諸縁(読み)ジショショエン

デジタル大辞泉 「時所諸縁」の意味・読み・例文・類語

じしょ‐しょえん【時所諸縁】

時と場所とのいろいろな因縁。あらゆる場所・場合。
「このおしへをふかく信じて行住坐臥―をきらはず」〈平家・一〇〉

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精選版 日本国語大辞典 「時所諸縁」の意味・読み・例文・類語

じしょ‐しょえん【時所諸縁】

  1. 〘 名詞 〙 時間、空間におけるさまざまな条件。時と所とにおいて外から働きかけてくる種々の条件。
    1. [初出の実例]「不レ簡二行住坐臥一、不レ論二時処諸縁一、修レ之不レ難」(出典:往生要集(984‐985)大文八)

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