時明(読み)ときあかり

精選版 日本国語大辞典 「時明」の意味・読み・例文・類語

とき‐あかり【時明】

  1. 〘 名詞 〙
  2. 明け方近くに、東方の空がかすかに明るくなること。
  3. 雨天の時、雲が薄らいで時々空が明るくなること。
    1. [初出の実例]「なが雨も木かげや花の時あかり〈乗言〉」(出典:俳諧・小町踊(1665)春)
  4. ( 比喩的に用いて ) 化粧などで、時に美しくなること。見ばえがすること。
    1. [初出の実例]「化装して・かかも四十の時明り」(出典:雑俳・玉柏(1744))

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

普及版 字通 「時明」の読み・字形・画数・意味

【時明】じめい

太平。

字通「時」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

新暦の 4月後半から 5月の,梅雨前に日本列島が大きな移動性高気圧に覆われたときの晴天。発現期間は短い。もともとは旧暦 5月が梅雨にあたることから,梅雨の晴れ間の意味で,梅雨晴れ(つゆばれ)とも呼ばれ...

五月晴れの用語解説を読む