時間軸効果(読み)ジカンジクコウカ

デジタル大辞泉 「時間軸効果」の意味・読み・例文・類語

じかんじく‐こうか〔ジカンヂクカウクワ〕【時間軸効果】

将来状態に対する期待によって生じる効果。例えば、中央銀行が、デフレ解消など一定条件が達成されるまで金融緩和政策を継続すると約束することによって、市場が将来の短期金利動向を予測し、現在の長期金利を低下させること。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む