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晦巌道廓(読み)まいがん どうかく

美術人名辞典の解説

晦巌道廓

江戸後期の僧。道廓は諱、別号に万休・卍休・清遠。伊予宇和島金剛山大隆寺に住した。仙 義梵に就いて教学を修め、清蔭音竺・淡海昌敬鉗鎚を受け、淡海の印証を得る。藤本鉄石伊達春山等と交流があった。著に『訓海宝海』『百雑砕』がある。明治5年(1872)寂、75才。

出典 (株)思文閣美術人名辞典について 情報

デジタル版 日本人名大辞典+Plusの解説

晦巌道廓 まいがん-どうかく

1798-1872 江戸後期-明治時代の僧。
寛政10年生まれ。臨済(りんざい)宗の淡海昌敬の法をつぐ。伊予(いよ)(愛媛県)大隆寺の住職となり,宇和島藩主伊達宗紀(むねただ)・宗城(むねなり)の帰依(きえ)をうける。藩主をたすけ,諸公卿(くぎょう),諸大名との間を往来した。明治5年8月23日死去。75歳。俗姓は田中。別号に万休。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

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