普済寺跡(読み)ふさいじあと

日本歴史地名大系 「普済寺跡」の解説

普済寺跡
ふさいじあと

[現在地名]宇部市大字小串

南流する真締まじめ川の中流右岸、小串こぐしの北東部の丘の上に中世末まであった寺院。普済寺廃絶後その地に建立された宗隣そうりん寺の伝承によれば、宝亀八年(七七七)為光と称する唐僧創建になるという。

鶴満かくまん(現大阪市西成区)にある銅鐘に遼の太平一〇年(一〇三〇)二月付の銘があり、「長門州厚東郡宇部郷松江山普済禅寺」「永和五年己未仲呂日」との追銘がある。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...

凍返るの用語解説を読む