日本歴史地名大系 「小串村」の解説
小串村
こぐしむら
児島半島の北東端に位置し、東は児島湾に面する。岡山城下への入口にあたる要衝の地。北東端の
天正九年二月二四日の穂田元清書状(萩藩閥閲録)に「誠小串不慮付而」とあり、毛利氏と宇喜多氏の対立の渦中にあった。慶長七年(一六〇二)小早川秀秋が伊岐遠江守に
小串村
こぐしむら
- 山口県:宇部市
- 小串村
宇部丘陵の南西端、周防灘沿岸に広がる。江戸時代までは海岸部には
村域内にある現
小串村
こぐしむら
地名は
寛永一六年(一六三九)八月一六日付の、
小串村
こぐしむら
小串村
おぐしむら
小串村
おぐしむら
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報