普賢講(読み)フゲンコウ

デジタル大辞泉 「普賢講」の意味・読み・例文・類語

ふげん‐こう【普賢講】

普賢菩薩功徳をたたえる法会ほうえ

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精選版 日本国語大辞典 「普賢講」の意味・読み・例文・類語

ふげん‐こう【普賢講】

  1. 〘 名詞 〙 普賢菩薩の功徳をたたえる法会
    1. [初出の実例]「月ごとの十四、五日・晦日の日行はるべき、ふけむかう・阿彌陀・釈迦の念仏の三昧をば」(出典:源氏物語(1001‐14頃)松風)

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