景清洞(読み)かげきよどう

日本歴史地名大系 「景清洞」の解説

景清洞
かげきよどう

景清穴・赤の穴あかのあなまたは長生ちようせい洞ともよばれ、美東町大字赤の猪出いので台西麓に開口する石灰洞。支洞に三角田みすまだ洞があり、洞床流をもつトンネル状の貫通洞である。国指定天然記念物。

景清洞から三角田洞を抜けて末原の猿田すえばらのさるたまでは一〇町の距離であるが、逆に入洞すれば村内に災厄をもたらすとして忌まれたという。入口の幅一二間、高さ五間で、七間ほど進めば井戸・刀掛・炉の跡といわれる所があり、平家の落人がしばらく潜居したと伝え、洞名はそれに由来する。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

昆虫綱半翅目(はんしもく)同翅亜目セミ科Cicadidaeの昆虫。体長は雄32~39ミリメートル、雌23~28ミリメートル。体は黒色で、茶色や緑色の斑紋(はんもん)がある。雄の腹部は大きく、空洞で、発...

ヒグラシの用語解説を読む