智月(読み)ちげつ

精選版 日本国語大辞典 「智月」の意味・読み・例文・類語

ちげつ【智月】

  1. 江戸前期の女流俳人。山城国京都府)の人。姓は川井河合とも)。元祿四俳女の一人芭蕉に師事し、自筆の「幻住菴記」を形見に贈られた。宝永五年(一七〇八)頃没。

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関連語 河合智月

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「智月」の解説

智月 ちげつ

河合智月(かわい-ちげつ)

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