亜熱帯と冷温帯の間に位置する暖温帯に成立する森林で、モンスーンや貿易風によってもたらされる降雨域に発達する。亜熱帯と連続するので亜熱帯・暖温帯林ともよぶ。かつては暖帯林ともよんだことがある。北半球ではブナ科、クスノキ科、マンサク科、ツバキ科などの常緑広葉樹が優勢となる。また、照葉樹林の大部分は暖温帯林に含まれる。暖温帯林は、年平均気温がほぼ18℃から12℃の間に分布し、最寒月の平均気温マイナス1℃が北限にあたる。南半球の暖温帯林はオーストラリア東岸、ニュージーランド、南米チリの南部などに発達するが、気温の年変化は、北半球に比べると小さい。また、植物相もユーカリ属、ミナミブナ(ナンキョクブナ)属、マキ属などの種が多く、北半球との類似性は低い。南半球ではこの森林が南限の森林限界を構成する。
[大澤雅彦]
二十四節気の一つ。元来,太陰太陽暦の 12月中 (12月後半) のことで,太陽の黄経が 300°に達した日 (太陽暦の1月 20日か 21日) から立春 (2月4日か5日) の前日までの約 15日間で...
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