すべて 

暖帯林(読み)ダンタイリン

デジタル大辞泉 「暖帯林」の意味・読み・例文・類語

だんたい‐りん【暖帯林】

暖帯に発達する森林。カシ・シイ・クスノキなどの常緑広葉樹を主とする。日本では九州四国と、本州中南部に分布暖温帯林

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

関連語 名詞

精選版 日本国語大辞典 「暖帯林」の意味・読み・例文・類語

だんたい‐りん【暖帯林】

  1. 〘 名詞 〙 暖帯によく発達する常緑広葉樹を主とした森林。シイ・カシ類、タブノキ・クスノキなどの樹木が多く、水平的には熱帯林温帯林の間に位置し、日本では九州・四国のほか本州中南部に分布。カシ帯。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

日本大百科全書(ニッポニカ) 「暖帯林」の意味・わかりやすい解説

暖帯林
だんたいりん

暖温帯林

出典 小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)日本大百科全書(ニッポニカ)について 情報 | 凡例

すべて 

日本の株式の水準を示す、東京証券取引所第1部225銘柄の平均株価。単位は円。構成銘柄は時価総額の分布の変化などにより、適宜入れ替えられている。現在の形になったのは1985年5月からである。ダウ・ジョー...

日経平均株価の用語解説を読む