曰く窓(読み)イワクマド

関連語 名詞 実例 初出

精選版 日本国語大辞典 「曰く窓」の意味・読み・例文・類語

いわく‐まどいはく‥【曰窓】

  1. 〘 名詞 〙 江戸時代、武家屋敷の、道に面している部分に用いられた窓で、横木が入り「曰(いわく)」の字の形に似ているもの。与力窓
    1. [初出の実例]「下の方曰窓(イハクマド)の附きし板羽目」(出典歌舞伎白縫譚(1853)四幕)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む