デジタル大辞泉 「曲球」の意味・読み・例文・類語 くせ‐だま【▽曲球】 1 《「癖球」とも書く》野球で、球速はないが打者の近くへ来て自然に変化する投球。打者が打ちづらく、どの球種にも属さない変化球のこと。2 (比喩的に)表向きとは異なるねらいを持った発言、申し入れ、交渉などをいう。「首相の発言が曲球ではないかと憶測を呼ぶ」 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
精選版 日本国語大辞典 「曲球」の意味・読み・例文・類語 きょっ‐きゅうキョクキウ【曲球】 〘 名詞 〙 野球などで、まがるように投げる球。〔モダン語辞典(1930)〕 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例