曲鼻類(読み)きょくびるい

最新 地学事典 「曲鼻類」の解説

きょくびるい
曲鼻類

学◆Strepsirrhini

霊長類の亜目の一つで,キツネザル類やロリス類が含まれる。外鼻孔が上側に向かってスリット状になり,曲線を描いた形状をとる。曲鼻類はこの形状に基づいて命名鼻鏡は湿っており,その中央が上唇に向かって伸びる。夜行性脊椎動物に認められるタペータムを保持する。化石種にも対応できる形質としては,下顎の切歯犬歯櫛状に並ぶことと,足の第2指のみに鉤爪をもつことが挙げられる。

執筆者:

参照項目:直鼻類

出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

関連語 名取

半夏ともいう。七十二候の一つで,本来は夏至後 10日目から小暑の前日までをいったが,現行暦では太陽の黄経が 100°に達する日 (7月1日か2日) を半夏生とし,雑節の一つとして記載している。この頃半...

半夏生の用語解説を読む