曳裂弧(読み)えいれつこ

最新 地学事典 「曳裂弧」の解説

えいれつこ
曳裂弧

独◆Zerrungsbogen

アジア東縁の島弧など弧状山脈成因について,F.v. Richthofenが1903年に述べた仮説を表す語。アジア大陸が太平洋のほうへ引っ張られ,いくつもの割れ目を生じ,Landstaffelをなして階段状に並び,弧状列島が生じたという。収縮説全盛の当時,世界的にはあまり問題にされなかったが,日本では有名。

執筆者:

出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

関連語 山下

〘 名詞 〙 春の季節がもうすぐそこまで来ていること。《 季語・冬 》 〔俳諧・俳諧四季部類(1780)〕[初出の実例]「盆栽の橙黄なり春隣〈守水老〉」(出典:春夏秋冬‐冬(1903)〈河東碧梧桐・高...

春隣の用語解説を読む