書の博士(読み)ふみのはかせ

精選版 日本国語大辞典 「書の博士」の意味・読み・例文・類語

ふみ【書】 の 博士(はかせ)

  1. ( 「書博士」と書く ) 令制大学寮職員。定員二人。書学生に書道・書法を教えた。従七位上相当。てのはかせ。しょはかせ。
  2. 昔、皇子が誕生して、御湯殿儀式がある時、読書のことを奉仕する博士
    1. [初出の実例]「夜さりの御湯殿とても、さまばかりしきりてまゐる。儀式おなじ。御ふみのはかせばかりやかはりけん」(出典:紫式部日記(1010頃か)寛弘五年九月一一日)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

立春から数えて 88日目で,現行暦では5月2日頃にあたる。八十八夜を過ぎればもはや晩霜も終りになるので,農家ではこれを種まきや茶摘み,その他の農作業開始の基準としている。日本では明暦3 (1657) ...

八十八夜の用語解説を読む