最低法人税率

共同通信ニュース用語解説 「最低法人税率」の解説

最低法人税率

企業誘致のための法人税引き下げ競争に歯止めをかける目的で、2021年に経済協力開発機構(OECD)を中心に大枠合意した国際的な法人税改革の柱の一つ。各国共通の最低税率を導入することで、外国子会社の税負担がこの税率を下回っても、本社がある国が最低税率との差額を課税できる。ベセント米財務長官は就任前、議会上院の指名承認公聴会で「ひどい政策だ。撤回する」と発言していた。(共同)

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