最後身(読み)さいごしん

精選版 日本国語大辞典 「最後身」の意味・読み・例文・類語

さいご‐しん【最後身】

  1. 〘 名詞 〙 仏語流転輪廻生死がたちきられる最後の身。修行が完成して仏果に至ろうとする阿羅漢、または等覚の菩薩の身。最後の身(しん)
    1. [初出の実例]「寿行生滅の、刹那に生滅するあれども、最後身よりさきはかつてしらず」(出典:正法眼蔵(1231‐53)身心学道)
    2. [その他の文献]〔法華経‐方便品〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...

重陽の用語解説を読む