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月卿 ゲッケイ

デジタル大辞泉の解説

げっ‐けい【月×卿】

《宮中を天に、天子を日に、公卿(くぎょう)を月になぞらえたもの》公卿。月客(げっかく)。
「―光を争ひ」〈海道記

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

大辞林 第三版の解説

げっけい【月卿】

〔天子を日に、臣下を月にたとえた語〕
公卿くぎようの異名。月客。

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

世界大百科事典内の月卿の言及

【公卿】より

…鎌倉時代以降,公卿の員数はますます増大したが,一方,家格の形成に伴い,公卿に昇る上流廷臣の家柄もしだいに固定し,江戸時代には,その家柄に属する廷臣の総称として,公家とほぼ同じ意味にも用いられた。上達部(かんだちめ),卿相(けいそう),月卿(げつけい),棘路(きよくろ)などの異称もある。【橋本 義彦】。…

※「月卿」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト世界大百科事典 第2版について | 情報

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