有事の避難施設

共同通信ニュース用語解説 「有事の避難施設」の解説

有事の避難施設

政府は国民保護法に基づき、外国からの武力攻撃に備えて住民避難施設の指定や整備を進めている。弾道ミサイル攻撃による爆風を避けられる既存の頑丈な建物地下施設を「緊急一時避難施設」として指定。内閣官房によると、昨年4月1日時点で、全国で約5万6千施設が指定され、うち地下施設は約3300。さらに離島市町村が国の財政支援を受けて公共施設の地下に設置するシェルターを「特定臨時避難施設」と位置付け、整備を進める。

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