有田貞勝(読み)ありた さだかつ

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「有田貞勝」の解説

有田貞勝 ありた-さだかつ

1737-? 江戸時代中期-後期武士
元文2年生まれ。幕臣。天明3年(1783)西丸広敷用人となり,本丸台所用人,禁裏付きなどをへて,御三卿のひとつ清水家の家老。寛政7年日光奉行に転じ,東照宮,霊屋修復などをおこなった。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む