有節瑞保(読み)うせつ ずいほう

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「有節瑞保」の解説

有節瑞保 うせつ-ずいほう

1548-1633 織豊-江戸時代前期の僧。
天文(てんぶん)17年生まれ。臨済(りんざい)宗。祐谷瑞延の法をつぐ。京都南禅寺をへて,慶長12年相国寺(しょうこくじ)鹿苑(ろくおん)院にはいり僧録となる。寛永10年11月7日死去。86歳。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む