デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「有賀長収」の解説 有賀長収 あるが-ちょうしゅう 1750-1818 江戸時代中期-後期の歌人。寛延3年生まれ。有賀長因の子。有賀長伯の孫。父にしたがい生地の京都から大坂にうつる。家学をつぎ,大坂歌壇で活躍し,門弟もおおかった。文政元年5月7日死去。69歳。初名は長因。号は生志斎,居貞斎。歌集に「雲樹集」など。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例