有馬允純(読み)ありま まさずみ

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「有馬允純」の解説

有馬允純 ありま-まさずみ

1747-1772 江戸時代中期の大名
延享4年3月15日生まれ。有馬孝純の8男。宝暦7年父の跡をつぎ,越前(えちぜん)(福井県)丸岡藩主有馬家4代となる。初代有馬清純(きよずみ)が整備した組頭(大庄屋)制度を明和6年まで一時廃止するなどの藩政改革をおこなった。明和9年9月19日死去。26歳。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

2022年度から実施されている高校の現行学習指導要領で必修となった科目。実社会や実生活で必要となる国語力の育成を狙いとし、「話す・聞く」「書く」「読む」の3領域で思考力や表現力を育てる。教科書作りの...

現代の国語の用語解説を読む