有馬徳純(読み)ありま のりずみ

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「有馬徳純」の解説

有馬徳純 ありま-のりずみ

1804-1837 江戸時代後期の大名
文化元年5月1日生まれ。越後(えちご)(新潟県)高田藩主榊原政敦の4男。有馬誉純(しげずみ)の養子となり,文政13年越前(えちぜん)(福井県)丸岡藩主有馬家6代となる。天保(てんぽう)8年9月22日死去。34歳。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

「歓喜の歌」の合唱で知られ、聴力をほぼ失ったベートーベンが晩年に完成させた最後の交響曲。第4楽章にある合唱は人生の苦悩と喜び、全人類の兄弟愛をたたえたシラーの詩が基で欧州連合(EU)の歌にも指定され...

ベートーベンの「第九」の用語解説を読む