朋心(読み)ほうしん

精選版 日本国語大辞典 「朋心」の意味・読み・例文・類語

ほう‐しん【朋心】

  1. 〘 名詞 〙 なかまという意識。または、ともだちの思い。
    1. [初出の実例]「朋心合力、勿懈緩」(出典高野山文書‐(文治三年)(1187)三月六日・後白河院々宣)
    2. [その他の文献]〔後漢書‐李固杜喬伝賛〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

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