コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

望蜀 ボウショク

デジタル大辞泉の解説

ぼう‐しょく〔バウ‐〕【望×蜀】

《「後漢書」岑彭伝の「人足るを知らざるを苦しみ、既に(ろう)を平らげて、復(ま)たを望む」から》一つの望みがかなうと、さらにその先を望むこと。人間の欲望には限りがなく、満足を知らないことのたとえ。隴を得て蜀を望む。「望蜀の嘆」

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

大辞林 第三版の解説

ぼうしょく【望蜀】

〔後漢の光武帝が隴ろうの国を平定したのち、さらに蜀の国をも望んだという「後漢書岑彭伝」の故事から〕
一つの望みをかなえてさらに次の望みをもつこと。 「 -の嘆」 → 隴を得て蜀を望む

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

望蜀の関連キーワード乏・亡・傍・冒・剖・卯・厖・坊・妄・妨・帽・忘・忙・房・旁・暴・望・某・棒・榜・眸・紡・膨・芒・茅・茫・謀・謗・貌・貿・防

望蜀の関連情報